短答模試の成績
今日は久しぶりにめちゃくちゃ落ち込んでいる。短答模試を今日受けたのがだ、自己採点結果が最低だったからだ。
受けるまでは自信があったのだ。仕事を辞める前は得点率30〜40パーセントだったのが、辞めてから2週間勉強して望んだ辰巳の模試では50%の得点率だったからだ。
このままいけば、辰巳模試から1週間後のレックの模試では、60%、予備試験では70%取れる。そういう算段だった。
しかし結果は惨憺たるものであった。得点は109/270点の、得点率39%だった。驚愕した。これまでの努力は間違っていたのというのか。
試験まで2週間。時間がいよいよなくなってくる。このままでは受かる確率はとても低いということに胸が苦しくなってきた。
それでも諦めずに前に進まなければ。仕事を続ける道もあったけど、自分の夢に生きたかったのだ。そして今は夢に向かって努力している。とても幸せな環境で暮らしていることへの感謝を決して忘れてはいけない。
また、そう悲観することもないだろう。私は細かい知識ではなくて、より根幹の制度趣旨等を中心に勉強してきた。予備試験の論文でも短答でもそこがもっとも重要であることに気づいたからである。しかし、今回のレックの模試は、重箱の隅をつつくような問題ばかりであった印象である。言い訳にするのはよくないけど、前向きに捉えるのはいいことだ。弱点分野もわかったし、そこを重点的に補っていけばいい。
今後は模試を受ける予定はもうないけれど、明日昨年の短答模試を一通り解いてみようと思う。そうすれば合格ラインとの本当の距離がわかると思う。
文字に起こすと、少し落ち着いてきた。食欲ないけど晩御飯をそろそろ食べなきゃ。食べ終わったら、運動して風呂入って、しっかり寝よう。体が健康でさえいれば、心も健康でいられるはずだ。
本日という日にも感謝しています。それでは。