直前期の反省
おはようございます。
今日は昼に反省とこれからの抱負を書きます。
まず反省からですが、私は朝型の生活を送っているのにも関わらず、昨日今日と午前中は全く勉強できていません。
大きな原因としてはセルフコントロール力の低下です。
セルフコントロール力が低下して三つの要因が以下記載のものです。
1睡眠不足
2自身の成長度の見誤り
3タスクと計画性の不備
まず一つ目の睡眠不足ですが、これは様々な研究でも言われている通り、睡眠不足は肥満や生活習慣病といった身体に悪影響を与えるだけでなく、学習機能の低下や、人間関係の悪化等の広く脳機能に障害をもたらせます。セルフコントロール力も無論低下させます。そのような悪影響がわかっていながらなぜ私が睡眠不足に陥ったかというと、眠れないからです。
試験のことを考えてしまうせいか、毎日11時ごろにはベッドに横になるもそれから眠れない時間が続いてしまうのです。策は色々講じました。寝る数時間前に運動し、風呂に入る、あかりを薄暗くする、部屋を涼しくする、電子機器と距離を置く。
これらを徹底するもすぐに入眠というわけには行かず、ストレスがたまりいよいよ夜中に映画鑑賞やネットサーフィンを始めてしまったというわけです。
自身が講じた策が思ったより効果なく、もういいやと反動で禁じ手をとってしまい、「どうにでもなれ効果」が生じてしまいました。
これからは眠れない時の対処法としては、本を読むなどに切り替えていきます。
2つ目は、自身の成長度を見誤ったことで、今年は受からないかもしれないと強く思ってしまったことです。これに関しては、反省はしても後悔は何の役にも立ちません。
直前期に来ては、もはや受かる受からないではなく、昨日の自分より成長しよう、より知識をつけて今の自分にとってベストな状態で望むようにしようとマインドを切り替えるしかありません。
3つ目は、計画性とタスク管理についてです。勉強時間を決めることも大事であり、これには取り組んでいましたが、あとどれだけ問題集をするだとか、基本書を読むといったことについては、明確に定めるのを避けて来ました。
「未修の範囲があまりにもあるため、ある程度ランダムにできるだけ進めて、一通り終わったら計画を立てよう」と考えていたのでした。甘かったです。
どれだけの時間で、一通り終えられるか、終わった後、どのようにどれだけの時間を使って、それぞれの単元を詰めていくかといった計画を立ててていなかったせいで、結局一通り終えるのがギリギリになってしまい、またその日にどれだけのことをやればいいのかが不明確になり、毎日の目標もおざなりになってしまいました。
以上が反省です。以下本番、その後に向けての抱負です。
反省点はたくさんあります。しかし後悔先に立たず。
エジソンは言いました。失敗したのではない。うまく行かない方法を見つけただけだ。
一番いけないのは自分を責めることです。自分を責めたって、自己肯定力やセルフコントロール力を下げて、目標に向かって頑張る力すら削ぎ落とすだけです。
この反省によって私はまた新しいことを学べました。そのことに感謝しよう。
勉強に集中できる環境にあること、毎日上記のようなことを学んで成長できていること、さまざまなことへの感謝を忘れず、常に昨日の自分より成長することを意識して、ベストを尽くそう!!